テレビから流れてきた懐かしい歌声に涙が出ました。
娘が見ていたNHKの『沼ハマ』で「おかあさんといっしょ沼」の回があり、
私は家事をしながらなんとなく見ていたら…
番組の最後にだいすけおにいさんが歌ってくれるコーナーがあり
懐かしくなって泣けてきました。
なかでも「ありがとうの花」は歌詞の力が特にすごくて。
癒されるし、優しい歌詞に加えて
娘たちが小さいころに見ていた当時そのままの歌声で歌うだいすけおにいさんの姿。
あの頃の小さかった子供たちや、大変だった育児の思い出が（双子育児でそれは大変だったんです）
バーっと蘇り勝手に涙があふれてきました。
歌が終わった後は癒され感がすごく大きかった。
歌のチカラってすごいです。
歌手の人も曲を作った人も本当にすごいな。
気持ちを込めた歌詞に、気持ちを乗せて歌うからだろうか、
思いが届くってこのことなんだな、と実感しました。
元気（と涙）が出ました。
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後日、娘の部活（吹奏楽部）の引退コンサートにて
アンコール曲がまさかの「ありがとうの花」。
この曲をやるのは聞いていなかったので、ここでもまた涙(;O;)
アラフィフのせいか涙もろくなった気がします…。
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