赤面症のあがり症対策(面接時などの)

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転職が多く数々の面接を受けまくった、赤面症の私なりの有効な対策を紹介します。

自分には効果があったということです、このやり方が合わない人もいるかと思いますので参考までに。

ちょっとふざけてる部分もありますがお許しください(*^▽^*)

下準備を確実に

まずは当然ですが下準備をしっかりと確実にやっておくと当日の失敗が少ないです。

・化粧下地は顔の赤みを抑える色味のものを使う(グリーン系など)

・スーツは自分の好きなテイストのもの、自信をもって着こなせるものを着ていく

(慣れないものを着ると更に自信がないように見える)

・前日までに会場までの道順と、移動にかかる時間を必ず確認しておく

・忘れ物がないよう鞄に荷物を入れておく

・受け答えの練習をしておく

面接での心の持ち方

・緊張して当然、緊張しているのは自分だけじゃない

・ある程度の緊張感は必要だからこれでよし

・取って食われるわけではないので大丈夫だ

・別に死ぬわけじゃないので大丈夫だ

・謙虚さ、誠実さを見せるためには多少の緊張も有効だ

…こんな感じの事を、心の中で自分に言い聞かせます。

その上で…

・自分のアピールしたいことはハッキリと伝えることを心掛ける

・相手先の会社の事業内容に興味がある事をアピールするような質問を1つ以上は用意しておく

(例:御社のSDGSの取り組みに好感を持っています。そのことについて~などなど)

面接の後は

受かったら、入社に向けて日々準備を進めていくという感じになりますが

落ちたら落ちたでその会社とは縁がなかったということ。

反省点は活かして、必要以上に引きずらないで次へ進もう!

反省は必要ですが、思い出して色々後悔しても時間は戻りません。

今できること(次の就職先をリサーチする・頑張った自分を甘やかすなど)に集中しよう。

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ABOUT US
樫畑ゆう
こんにちは。樫畑ゆうと申します。 二人の娘たちと夫と暮らす、アラフィフ主婦です。 40代になってからようやく、自分がhsp(繊細さん)ではないかと悟り、長年の生きづらさの原因がわかったことで少し気が楽になりました。 趣味は読書(ジャンル何でも)・アニメ、ドラマ、映画を見る・音楽鑑賞・ピアノの練習。 宇宙の事や神秘的なこと、古代文明にも興味あり。 好きなアニメは「鬼滅の刃」「葬送のフリーレン」「忘却バッテリー」。 アラフィフになり、「本当に自分がやりたいこと・好きなことで自由に稼ぐ」を実現すべく邁進中。